歴史を学ぶ

昨日のつづき。

ぼくは大学受験で日本史を選択したので、日本史はそれなりに
おさえているつもり。
逆に世界史はまったくサボっていたので、みっちりやる必要がある。

日本史は歴史小説なりマンガなり充実しているのだが、
世界史はけっこう苦しい。

導入としてよさげなアイテムをピックアップ。
入門書でもマンガでも映画でも、とにかく飽きずに学べることが重要だ。

歴史を勉強しようと思っても、世界史の本を先頭から勉強する、という手法を採ると
ジャワ原人とか北京原人とかの勉強になるので、正直だいぶつらい。

古代ギリシャに辿り着く前に挫折してしまうかもしれない。

それよりは、今と密接にリンクしている現代史を勉強するほうが、
きっと興味がわくと思う。

ベルリンの壁とかソ連崩壊とか湾岸戦争とか
リアルタイムで体験したことだと逆にしらなかったりする。

現代史の一般的な知識を仕入れるには、池上彰の２冊がいいかんじ（文庫版もあり）。

クリスチャンの家でもなければ、あまり馴染みがない聖書。
そもそも「バカ」なんだから、漫画でも全然OKだ。

なんと、ジョージ秋山による聖書だ。
（こちらも文庫版あり）

新約もあるでよ。

子供の頃、テレビで見たような。。。

残念ながら、歴史の勉強と言う点ではイマイチだった。
まあ少しは馴染めたかも。

この大河ドラマはツタヤにも置いてた。巻数が多いのが難点だ。

その時歴史が動いたは、
録画して晩飯の時に視ている。