MacOSXで、spotlightから起動するGUIアプリの環境変数を設定する
Finderとかspotlightとかからアプリケーションを起動した場合、
環境変数の設定がどうなっているのかわからず困っていました。
当然ですが.bashrcとかに書いてもbashから起動しない場合は意味ないです。
Finderから起動する場合の環境変数
ぐぐったらよく出てきたのがこのやりかた。
~/.MacOSX/environment.plist
に環境変数を書く。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple Computer//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"> <plist version="1.0"> <dict> <key>PATH</key> <string>/path/to/somewhere</string> <key>HOGE</key> <string>fuga</string> </dict> </plist>
Finderから起動する場合はこれでもいけるっぽいけど、
spotlightから起動した場合はやっぱりだめっぽい。
spotligthから起動する場合
で、英語のサイトとか見てると見つかったのがこのやりかた。
しっぱい
ちなみに、
setenv PATH $PATH:~/bin
みたいに書いたら
環境変数PATHの値が、
$PATH:~/bin
になってしまって、iTermとかも動かなくなってあせった。
ふつうにTerminal.appは動いたので直せたけど。。。
Scalaでアノテーションに値を設定する
コップ本を見てもよくわからなかったのでメモ
Javaだとこう書くけど、
@Test(expected = FileNotFoundException.class) public void ファイルが存在しない() { target.open("notfound.txt"); // throws exception }
Scalaだとこうなる。
@Test{ val expected = classOf[FileNotFoundException]} def ファイルが存在しない() { target.open("notfound.txt") // throws exception }
classOfは@throwsアノテーションでも使うからわかるんだが、
valとか中括弧は若干わかりずらいな。。
http://stackoverflow.com/questions/1052282/how-to-set-an-expected-exception-using-scala-and-junit-4
MacのiTunesでCDが認識されない件
MacのiTunesでCDを取り込むとき、なぜかCDが認識されないことがあります。
調べてみるとiTunesがCDのマウントに失敗しているようです。
こうなると、Finderでも認識されないので、
そのままでは取り出すこともできなくなりました。
マウントされてないならマウントすればいいじゃない
ということで、ディスクユーティリティでマウントしてあげたら
ちゃんとiTunesでもFinderでも認識されて、
CDを取り出すことができました。
ディスクユーティリティは、Spotlightで
「ディスクユーティリティ」と打てば出てきます。
mountコマンドで見たらちゃんとマウントされてました。
当たり前ですね。
fuzzhead[~] mount /dev/disk0s2 on / (hfs, local, journaled) devfs on /dev (devfs, local) fdesc on /dev (fdesc, union) map -hosts on /net (autofs, automounted) map auto_home on /home (autofs, automounted) /dev/disk1 on /Volumes/Supafunky II [Disc 1] (cddafs, local, nodev, nosuid, read-only, noowners) fuzzhead[~]
新型PS3の内蔵ハードディスクを交換した
torneを買ったけど、
標準の120GBハードディスクだと20時間弱しか録画できないので、
あまり実用的ではありませんでした。
そこで、外付けハードディスク買おうかなと思ったのですが、
USBポートが足りなかったり、バスパワーが使えないと
またコンセントがふさがるのが嫌だったりで、
内蔵ハードディスクを交換することにしました。
日立の2.5インチ500GBにしました。
どのメーカーでも価格差はほとんどなかったです。
http://www.hitachigst.com/portal/site/jp/products/travelstar/5K500.B/
やっぱし、2.5インチは割高ですね。
有楽町ビックで6000円くらいでした。
まあ、メーカー製外付けHDD+USBハブよりは安いだろうということで。
もともとのやつは東芝の120GBでした。
あんまり使い道ないな〜。
ちなみに交換はプラスドライバーだけで
かんたんにできました。
いちおう、いままで録画した番組も含めてバックアップしたのですが、
torneで録画した番組は、復元できませんでした(再生しようとするとエラーになる)。
PS3から見ると、torneも1アプリでしかないはずなので、
いけると思ったのですがダメでした。
ゲームのデータとかはOKでした。
Club DB2 行ってきた
DB2にはあまり良い思い出が無い気がするが、
ミックさんがはなしをされるということで参加してきた。
http://d.hatena.ne.jp/mickmack/20100529/1275111428
初心者向けSQLの新著が6月頃でるらしい。
今年の新人向け課題図書、もう発注してしまった。残念。
フツーにtorne買えた
まさかゲーム機の周辺機器が買えないなんてことはないだろうと
タカをくくっていたが、まったく買えなかったtorne。
発売日から、都内の家電量販店とかをいろいろ探しまわったけど、
まったく在庫なし、次回入荷未定なかんじだった。
今日、食料品買いにジャスコ(品川シーサイド)に行ったら、
ふつーに3、4個置いてた。その場で確保した。
amazonで見たら、まだ定価より若干高い(転売屋さん)ので、
品薄はつづいているようだ。しかし、ジャスコには
きっと結構前から在庫あったんだろうなー。
操作感はかなりいいかんじだけど、
1時間あたり、HDD約6GB使うらしいので、
標準のHDD120GBだと20時間弱というところか。
外付けHDDとかUSBハブとか買うと結局合計で2万円弱になるな。。